院長紹介

ごあいさつ

初めまして、こんにちは。
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
「用賀駅北口みさわ耳鼻咽喉科」院長の三澤　建（みさわ たける）と申します。
この度、縁あって用賀の地で耳鼻咽喉科クリニックを開業させていただきました。

緑豊かな信州の地で医学を学び、初めて見た人工内耳の手術に感銘を受けて耳鼻咽喉科を志してから15年余りが過ぎました。
医学部卒業後、国家公務員共済連合会　虎の門病院へ研修医として入職し、刺激のある恵まれた環境の中で研鑽を積むことが出来ました。
耳鼻咽喉科医員となってからは、耳科手術、鼻科手術に力を入れてきました。特に耳科手術は、人工内耳手術、アブミ骨手術、鼓室形成手術を中心として、約300件を執刀医として経験することが出来ました。

その間、耳科学から関連してめまい外来を担当させて頂き、めまいリハビリの診療への興味が深まりました。大学院では平衡分野に関連した、『音の空間識』をテーマとして臨床研究を行いました。めまい外来、研究を通して、格段に診療の幅が広がり、より自信をもって診療に当たることが出来るようになりました。

診療に当たり、日頃より常に心がけていることがあります。
それは、"患者さんとしっかりと向き合うということ"です。
どんなに医療機器が発達しても、人の気持ちに寄り添えるのは人だけです。患者さんの気持ちに寄り添い、安心して治療を受けていただけることを第一に考えています。
疑問に思ったことがあれば、何でも聞いてください。

耳鼻咽喉科は、小さなお子さんから、学生さん、ご高齢の方まで、幅広い世代に関わる診療科です。それぞれの世代の方の悩みを解決し、地域の皆様のお役に立ちたいと思っております。
内視鏡による診療やオンライン診療など、時代に沿った診療体制を準備して、お待ちしております。
どうぞよろしくお願い致します。

用賀駅北口みさわ耳鼻咽喉科
院長 三澤　建